リースのご案内

リースの仕組み

ユーザーのみなさまが希望する機械、設備等をリース会社がユーザーに代わって購入し、それを月々一定のリース料でお貸しします。この仕組みは、ユーザーとメーカー(ディーラー)と山銀リースの三者が信頼でしっかり結ばれることにより、経営の合理化を推進、実現するものです。

リースの仕組み

リース期間

物件の性質や耐用年数に基づき、ご相談のうえ決定します。
物件の法定耐用年数と適正リース期間との関係は下記のとおりです。

法定耐用年数(年) 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
適正リース期間(年) 2 3 4 5 6 7 8

リース料

原則として、リース期間に応じて毎月均等払いとなります。リース料には、物件代金のほか、金利、固定資産税、保険料、諸手数料等が含まれます。(カーリースを除く)

アフターサービス

独自で購入する場合と変わることなく、メーカーやディーラーの責任ある保証やアフターサービスが受けられます。

リース期間満了・再リース

ユーザーは、基本リース期間終了後、年額リース料の1/10でリース契約(再リース契約)をすることができます。(カーリースを除く)

損害賠償保険契約 (動産総合保険)

不測かつ突発的な事故により、保険の対象に生じた損害には保険金が支払われ、全額もしくは一部保険金が支払われ、ユーザーの修理費用負担が軽減されます。
また山銀リースの動産総合保険は水災も補償の対象となります。